鬼のような仕事量

俺の職場は三課に分かれているのだが、簡単に分類すると、一課はビジネス地域、つまり会社や商店が主に占めている地域。俺の所属しているニ課はビジネス地域と住宅地域が混在。三課は住宅地域ばかり。

一課は超勤がほとんどない。なぜか?会社が多いってことは、軒数が少ないのだ、だから、量が多くても、一軒ではける数が違うってわけ。すなわち、時間的余裕はたくさんできるってことなのね。

じゃあ、二課はどうか?各課四班に分かれているのだが、一班・ニ班はビジネス地域が大半なので、まったくもって楽。
三班・四班は超勤だらけ。しかし、俺のいる三班は会社は多いわ住宅は多いわ、範囲は広いわの素晴らしい班。

おかげで、会議があっても「三班だけ誰も出てないんだけど」ってしょっちゅう言われる。違う、出てないんじゃなくて「出られない」の。会議やってる時間にまだ表で仕事してるんだからさあ。どうやって出りゃいいのさ。

まあ、文句言ってるように見えるかもしれないが、別に文句は言って無い。逆に、ここで鍛えられたら転勤してもどこでもやっていける自信がつくよ。

体力に自信のあるやつ、うちでバイトしてみないか?w